手術のはなし。
今回の手術の予定は、一度再建術で再建を行った右大腿骨を骨折してしまったので、その再再建をおこなうこと。
具体的には、折れた部分(右大腿部)に左腸骨(左骨盤)の一部を血管柄付で移植して固定するというもので、一応6時間予定の手術でした。
もろもろ順調に進み、あとは血管を顕微鏡でつないで縫合しておしまい・・・のはずだった。ところが家族が呼び出された。「血管が足りない」ということだったようで、術式の変更に同意してさらに手術は進み結局12時間の手術となった。
なんで「血管が足りない」ということになったのか。それは、前に右大腿部を大きく手術していることが原因のようだ。でもって、体重かけられない状態だったため、運動不足で血管が細くなっていたことも原因らしい。
では結局どうしたか・・・。
腹直筋そばの血管(下腹部だね)を、右大腿部の方へ回して、移植した骨の血管につなぎたいんだけれど、届かないのでさらに左大腿部からバイパス用の血管を取ってき間につないだわけです。
左右の太もも、下腹部、左腰と、4箇所の手術跡がありました。
ドレーン(術後、血を抜く管)は、全部で8本ありました。
更新日:2005年08月11日 | トラックバック (0)
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